癒しのひととき
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推古三年(595年)、淡路島に“沈水(じんすい)”が漂着したとする記録がある。島民はただの流木だと思い、かまどに投げ込むが、その煙が素晴らしい香りを放つので一体何の木かと大騒ぎになった。朝廷に献上されたところ聖徳太子はすぐに沈香木(香木の中でも最高級のもの)と見抜いたとされている。
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お香には火つけて煙をくゆらせるという独自のプロセスがあります。香りがすぐに隅々にまで広がり、時間が経つと緩やかに薄れて消えてゆく。欧米の人々にとってはこうした動作に一種の儀式性を感じたり、視覚的なインテリア性を見出したようです。
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もともと香典というのは、霊前に供えるお香の料(代金)です。 もともと読み方は同じで「香奠」と表記されていました。(「奠」は供え物などの意)昔は葬儀のための米や麦、香などの現物を弔問客が持ち寄っていたのですが、現在では喪家が葬儀に必要なものを全て揃えます。弔問客は香の代金として、現金を持参し、霊前に供えるようになったのです。
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一張羅はもともと「一挺蝋(いっちゃうらう)」が訛った語と言われています。一挺蝋とは、予備のない一本だけのローソクを指す言葉でありローソクが高価なものであったことから生まれた言葉です。現代においても一張羅を「一丁蝋燭(いっちょうろうそく)」という地方があります。
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ローソクはもともと照明として使われていたようですが、どの宗教においても火は物を清め、罪を償い、そして悪魔を防ぐ意味があり、いつしかなくてはならないものとなりました。揺れ動くローソクの光は、神秘さとムード作りに欠かせない物です。
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ローソクを灯すと部屋の中にこもった煙草の煙を炎に取り込み、一緒に燃焼することで空気を浄化する働きがあります。

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ダミー
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はさみ陶器まつり(波佐見町・イベント)
毎年多くの陶器ファンで賑わうはさみ陶器まつりにて、波佐見町の絵柄をイメージしたスローライフキャンドルを販売。ご好評をいただきました!
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吉村さま(佐世保市・30代女性)
見た目のかわいさに一目惚れして「ボタニカルキャンドル」を購入!火持ちが良く、風が吹いてもなかなか消えないのでバーベキューの時にも大活躍しました♪読書時間や就寝前のひとときに火を灯して癒やされています(*^^*)

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