野田モノがたり
人々の暮らしとともに歩んできた歴史
人々の暮らしとともに
歩んできた歴史

(株)野田武一商店は1926年(大正15年)に現代表の祖父・武一が荒物の行商を佐賀県佐賀市で行ったのが商いの始まりです。当初はホウキやタワシを取り扱っていました。その後、佐世保市へ移り二代目では荒物に加えて日用雑貨(洗剤など)を充実、三代目では線香ローソクに力を入れ始め得意先も日用雑貨店に加えて仏壇店や葬儀会社にお世話になるようになります。四代目では線香ローソク問屋からオリジナル商品企画会社として自社オリジナル線香やオリジナルリメイクキャンドルを発売しました。そして五代目となった今、障がい者施設と連携を組み、使用済ローソクの回収、使用済ローソクのリメイク、葬儀社・寺院へ向けたオリジナル線香・ローソク製造を行っています。

沿革

■大正15年 野田武一、佐賀県佐賀市にて荒物行商を始める。
■昭和23年 営業拠点を佐賀県から長崎県に移す。
■昭和40年 野田常雄二代目代表就任。荒物に加え日用雑貨を充実。
■昭和55年 野田覚三代目代表就任。荒物日用雑貨に加え線香ローソクを充実。
■平成7年 野田洋子四代目代表就任。各メーカー線香ローソクに加え、自社オリジナル線香ローソク充実。
■平成26年 野田洋子より野田洋市五代目代表就任。同年㈱野田武一商店設立。障がい者施設との連携によるローソク販売。


趣のある昭和30年頃の看板

現在も使用している亀の子束子印の前掛け

線香メーカー(日本香堂)の広告旗

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